2場面4局面13の要素

プレーモデル
攻撃 守備
組織攻撃 ポジティブトランジション 組織守備 ネガティブトランジション
フエゴディレクト カウンター D.フエゴディレクト プレス
サリーダデバロン 再構築 D.サリーダデバロン リトリート
プログレシオン   D.プログレシオン プレス&リトリート
フィナリサシオン   D.フィナリサシオン  

プレーモデル上にある攻撃と守備

プレーモデルとは、チーム理念、文化、環境、チームカラー、サポーター、経営理念など、チームのすべてのベクトルを表したもので、

このプレーモデルの上に攻守の戦略があります。

つまり攻撃も守備も「サポーター」「チーム経営者」「スタッフ」「監督」「コーチ」「選手」等、チームにかかわる全てが同じビジョンを持ち同じベクトルを持つ事が必要。


4局面

攻撃と守備の2場面の中に

「組織攻撃」「ポジティブトランジション」「組織守備」「ネガティブトランジション」4局面があります。

  • 組織攻撃とは、自チームがボールを保持し、相手チームが落ち着いて守備をしている状態での攻撃。
  • ポジティブトランジションとは、自チームが相手のボールを奪った瞬間の事。相手守備が不安定な状態での攻撃。
  • 組織守備とは、相手チームがボールを保持し、自チームが落ち着いて守備をしている状態。
  • ネガティブトランジションとは、相手チームにボールを奪われた瞬間のこと。、不安定な状態での守備。