5つのサポート

  • 前進のためのサポート

相手守備ライン(自分のマーク担当)を超えたサポート

 

  • 継続のためのサポート

相手守備ライン(自分のマーク担当)より下がって行うサポート

 

  • 三人目のサポート

自身のマークがパスコースを切っている。また、自身に受けるための時間とスペースがない場合、

次にパスを受ける選手に対してするサポート

 

  • 緊急時のサポート

ボール保持者に対してプレスがかかっている場合、強いボールが蹴れないので、

ボール保持者に寄りボールを預けれる状態を作るサポート



  • 永続的サポート

 常に複数のパスコースを作りボールホルダーを助けること。

 

 

※安定時と緊急時

サポートする際には、必ず安定時と緊急時の判断が必要となる。

安定時は、ボールに関与している選手は、ボールホルダーから離れてサポートを行う。

緊急時は、ボールに関与している選手は、ボールに寄ってサポートする。